君とも終わりなんだね
この街が白く色づけられる頃には
二人はもぉ別々なんだね
沢山の星座の影や
降り積もった雪の中にも
幸せなんてどこにもなかったのかもしれない
僕の勘違いだったね
寒さよりも淋しさが
体をしめつける
大きな彼女の瞳には
僕は映っていないから
なのに なぜ…
「なのに なぜ…」の続きは何なのでしょうか。 きっと、瞳の大きな彼女は 彼のことを気づかぬうちに縛り続ける、ってことなんでしょう。 「なのに なぜ彼女は僕を縛り続けるのだろう。」 これで決まり。
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